過去のイベント展示・イベント

過去のイベント

2024年度 開催企画

文月展

本学札幌校 図画工作・美術教育分野の3、4年生による展覧会。
絵画、デザイン、彫刻の各分野の学生による実技作品が展示されました。
開催前の7月14日(日)には教員による講評、学生たちの質疑応答が行われました。
 
『文月展』
◆会期:2024年7月15日(月)〜7月21日(日)※火曜定休
◆時間:12:30~17:00(最終日〜16:00)
◆入場料:無料
◆展示室:1Fメインギャラリー・サブギャラリー
 

三木はるか映像個展 in 札幌:セルフ・ドキュメンタリー自由形

セルフ・ドキュメンタリー手法の実験映画で知られる、映像作家・三木はるかの十年に渡る短編映画の軌跡を紹介する、北海道では初の機会となりました。
作者自身が被写体となり、日本独特の私小説的手法と身体感覚でリアリティを追求した1980〜90年代の「ポスト・ダイレクトシネマ」の伝統を継承しながら、より複雑・多様化する現代の「生きづらさ」を、批評性とユーモアたっぷりに描き出した作品。
また上映後は三木はるか氏、伊藤隆介氏によるトークイベントを開催しました。

上映作品:
『もうアイドルなんかならない』(2012/27分)
『三木はるかるた2017』(2018/29分)
『三木自由律はるか2019』(2019/11分)
『わたしは恋人』(2021/12分)
『花に喩える』(2023/17分)
特別上映:
伊藤隆介『ONE DAY』(1988/13分)

上映後トーク(30分) 三木はるか、伊藤隆介
 
『三木はるか映像個展 in 札幌:セルフ・ドキュメンタリー自由形』
◆会期:2024年5月26日(日)
◆時間:13:30開場、14:00開映(16:50終了)
◆入場料:500円
◆展示室:1Fメインギャラリー
 

思い出せない夢のいくつか

演劇ユニット「吟ムツの会」による演劇公演です。
夜汽車で地方公演に向かう、往年の人気歌手、マネージャー、若い付人の3人が織りなす物語。
高野 吟子(吟ムツの会/劇団新劇場)、ナガムツ(吟ムツの会/劇団coyote)、高井 ヒロシ の三人によって上演されました。
 
思い出せない夢のいくつか』
◆会期:2024年5月23日(木)〜5月25日(土)
◆時間:23日(木)18:30~
              24日(金)15:00~ 
              25日(土)14:00~
              25日(土)17:00~
◆入場料:一般:2,000円、学生:1,000円
◆展示室:1Fメインギャラリー・サブギャラリー
 
 

アートとデザイン

本学岩見沢校の学生5名と札幌市立大学デザイン学部の学生5名による自主企画展示です。
両大学の学生が平面、立体、映像、インスタレーションなど様々な形態の作品でコラボレーションした展示を行いました。
また、4月27日(土)にはトークセッションが行われました。
 
アートとデザイン
◆会期:2024年4月24日(水)〜4月28日(日)
◆時間:12:00~20:00(4月27日(土)13:00〜19:00)
◆入場料:無料
◆展示室:1Fメインギャラリー・サブギャラリー、2Fマイクロギャラリー
 
 

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