2024年度 開催企画
十人十豆 秋蒔きアート展
札幌ゆかりのアーティスト16名による展覧会。
幅広いジャンルの個性豊かな作品が展示されました。
また10月5日(土)は14:00より、出展アーティストによるギャラリートークが開催されました。
『十人十豆 秋蒔きアート展』
◆会期:2024年10月2日(水)~ 10月6日(日)
◆時間:12:00~19:00(最終日は17:00まで)
◆入場料:無料
◆展示室:1Fメインギャラリー・サブギャラリー、2Fマイクロギャラリー
お魚PONPONプロジェクト 魚と暮らしの間にある風景~リサーチの歩み~
本学岩見沢校の芸術・スポーツビジネス専攻と美術文化専攻が連携して行う授業「地域プロジェクトⅡ」の活動公開展。
五回目を迎える本プロジェクトは「魚」がテーマとなりました。
学生たち自身が食や流通に関わる人々を対象に、リサーチを行いながら取り組んだ成果の公開となりました。
『お魚PONPONプロジェクト 魚と暮らしの間にある風景~リサーチの歩み~』
◆会期:2024年9月11日(水)~ 9月14日(土)
◆時間:12:00~18:00
◆入場料:無料
◆展示室:1Fメインギャラリー
CCS×DH−ITS×HSD 情報交流会
北洋システム開発(株)、ちばぎんコンピューターサービス(株)、(株)第四北越ITソリューションズの3社による合同交流会。
若手・中堅社員が取り組んできたワークショップ及びサービス提案のプレゼンテーションを行いました。
『CCS×DH−ITS×HSD 情報交流会』
◆会期:2024年9月6日(金)
◆時間:13:30〜17:00
◆展示室:1Fメインギャラリー
STEAM教育の未来~産学官連携によるSTEAM教育~
近年注目されているSTEAM教育と学びの場としての図書館とを掛け合わせ「未来の学び」について議論するセミナー。
STEAM教育×図書館という新たな取組における実証実験の報告も含めたディスカッションが行われました。
また8月23日(金)、24日(土)には実験やものづくり・アートなどの体験ができる『ミニSteamer’sラボ』も同時開催されました。
『STEAM教育の未来~産学官連携によるSTEAM教育~』
◆会期:セミナー:2024年8月24日(土)
ミニSteamer’sラボ:2024年8月23日(金)、24日(土)
◆時間:セミナー:14:00~15:30
ミニSteamer’sラボ:13:00~17:00(最終受付16:30)
◆入場料:無料
◆展示室:1Fメインギャラリー・サブギャラリー
いけばな草月 花LIVE IN SAPPORO
いけばな草月札幌花LIVEグループによる、生け花の実演会。
「いつでも、どこでも、だれにでも」をモットーに、自由で創造的な生け花の魅力を発信するデモンストレーションが行われました。
また、フリースタイルヴァイオリニスト 斉藤航さんをゲストとした演奏も行われました。
『いけばな草月 花LIVE IN SAPPORO』
◆会期:2024年8月4日(日)
◆時間:15:00~17:00
◆入場料:2,000円
◆展示室:1Fメインギャラリー・サブギャラリー
〈プログラム〉
14:30 開場
15:00 開演
15:00〜15:05 挨拶
15:05〜15:45 第1部 個人作のデモンストレーション
6人のメンバーがそれぞれの想いをいけばなで表現します
15:45〜16:20 第2部 連作に挑戦!
7人全員が共通花材で連作に挑戦します
16:20〜16:35 休憩
16:35〜17:00 第3部 ヴァイオリン
フリースタイルヴァイオリニスト:斉藤航
演奏曲:花は咲く・ハナミズキ・情熱大陸
17:00 挨拶・閉演
北海道イラストレーターズクラブアルファ展2024「イラストレーションとメディア」
「北海道イラストレーターズクラブアルファ」会員による、イラストレーターの仕事をより知ることができる展覧会。
広告、WEB、カレンダー、書籍、情報誌、パッケージなど様々なジャンルで活躍している作家たちが、多種多様な表現方法で制作した作品が展示されました。
また、7月24日(水)はオープニングパーティー&ギャラリートークが行われました。
『北海道イラストレーターズクラブアルファ展2024「イラストレーションとメディア」』
◆会期:2024年7月24日(水)〜7月29日(月)
◆時間:12:00~18:00(最終日〜17:00)
◆入場料:無料
◆展示室:1Fメインギャラリー・サブギャラリー
文月展
本学札幌校 図画工作・美術教育分野の3、4年生による展覧会。
絵画、デザイン、彫刻の各分野の学生による実技作品が展示されました。
開催前の7月14日(日)には教員による講評、学生たちの質疑応答が行われました。
『文月展』
◆会期:2024年7月15日(月)〜7月21日(日)※火曜定休
◆時間:12:30~17:00(最終日〜16:00)
◆入場料:無料
◆展示室:1Fメインギャラリー・サブギャラリー
三木はるか映像個展 in 札幌:セルフ・ドキュメンタリー自由形
セルフ・ドキュメンタリー手法の実験映画で知られる、映像作家・三木はるかの十年に渡る短編映画の軌跡を紹介する、北海道では初の機会となりました。
作者自身が被写体となり、日本独特の私小説的手法と身体感覚でリアリティを追求した1980〜90年代の「ポスト・ダイレクトシネマ」の伝統を継承しながら、より複雑・多様化する現代の「生きづらさ」を、批評性とユーモアたっぷりに描き出した作品。
また上映後は三木はるか氏、伊藤隆介氏によるトークイベントを開催しました。
上映作品:
『もうアイドルなんかならない』(2012/27分)
『三木はるかるた2017』(2018/29分)
『三木自由律はるか2019』(2019/11分)
『わたしは恋人』(2021/12分)
『花に喩える』(2023/17分)
特別上映:
伊藤隆介『ONE DAY』(1988/13分)
上映後トーク(30分) 三木はるか、伊藤隆介
『三木はるか映像個展 in 札幌:セルフ・ドキュメンタリー自由形』
◆会期:2024年5月26日(日)
◆時間:13:30開場、14:00開映(16:50終了)
◆入場料:500円
◆展示室:1Fメインギャラリー
思い出せない夢のいくつか
演劇ユニット「吟ムツの会」による演劇公演です。
夜汽車で地方公演に向かう、往年の人気歌手、マネージャー、若い付人の3人が織りなす物語。
高野 吟子(吟ムツの会/劇団新劇場)、ナガムツ(吟ムツの会/劇団coyote)、高井 ヒロシ の三人によって上演されました。
『思い出せない夢のいくつか』
◆会期:2024年5月23日(木)〜5月25日(土)
◆時間:23日(木)18:30~
24日(金)15:00~
25日(土)14:00~
25日(土)17:00~
◆入場料:一般:2,000円、学生:1,000円
◆展示室:1Fメインギャラリー・サブギャラリー
アートとデザイン
本学岩見沢校の学生5名と札幌市立大学デザイン学部の学生5名による自主企画展示です。
両大学の学生が平面、立体、映像、インスタレーションなど様々な形態の作品でコラボレーションした展示を行いました。
また、4月27日(土)にはトークセッションが行われました。
『アートとデザイン』
◆会期:2024年4月24日(水)〜4月28日(日)
◆時間:12:00~20:00(4月27日(土)13:00〜19:00)
◆入場料:無料
◆展示室:1Fメインギャラリー・サブギャラリー、2Fマイクロギャラリー
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