CAPS-Child

豊かな運動経験を育む
CAPS-Childプログラム

CAPS-Childプログラムは,子どもの「豊かな運動経験」の実現を目指したプログラムです.ドイツ・ハイデルベルク大学のクラウス・ロート教授が開発したボールゲーム指導理論であるバルシューレ(Ballschule)を中核におき,これをさらに発展させようとするものです.

子どもは発育発達の途中段階にあり,このことは子どもの運動・スポーツの指導を考えるうえで重要な考慮事項になります.このプログラムでは,将来の子どもの可能性をひらく大切な要素として「CAPS」を掲げ,子どもがスポーツの楽しさを実感しながら,将来の運動能力の基礎を形成するだけでなく,健康増進,認知的能力,情緒や社会的スキルの発達など全人的な成長を目指します.

CAPSとは?

CAPS Creative 物事に対して柔軟に対応することができる「創造的な思考力・判断力」、Active 運動や様々な事柄に対して「活発で積極的に取り組む態度」、Play-oriented 自らの意思で夢中になって物事に取り組む「プレー志向性」、Skillful 運動や様々な事柄に対して「活発で積極的に取り組む態度」

子どもの頃の豊かな運動経験によってCAPSを獲得し,将来的に日常の中に様々な形でスポーツを取り入れた楽しく充実したスポーツライフを送ることを期待しています.

子ども→CAPS-Childプログラム→充実したスポーツライフ

CAPS-Childのポイント

子どもの年代には,どのような運動を,どのような環境で行うかが大切です.
子どもの将来の可能性をひらく豊富な運動経験を実現するためのポイントは次の6つです.

  1. 子どもの発達に合わせた運動プログラム
  2. オールラウンドな運動能力の育成
  3. 子どもの様子に応じた運動プログラムの工夫・変化
  4. 子どもが夢中になって楽しめる運動プログラム
  5. 「教える」よりも「自由なプレー」
  6. 運動・スポーツによる全人的成長

開発

北海道教育大学岩見沢校スポーツ・コーチング科学コース

奥田知靖(准教授),小倉晃布(講師),大山祐太(准教授),安部久貴(准教授) ,
森田憲輝(教授),山本理人(教授) ,志手典之(教授) ,佐藤徹(名誉教授)

地域スポーツクラブ SLDI

辻本智也,高橋生季

LINKS

Sports Life Design Iwamizawa
NPO法人バルシューレジャパン

イベント・実績

一覧を見る

© 2020 HOKKAIDO UNIVERSITY OF EDUCATION all rights reserved.